【送料無料】『長ぐつをはいたねこ』
【新刊】
文・絵:ハンス・フィッシャー
訳:矢川 澄子
福音館書店
あるとき、粉屋が死んで、3人の息子たちは遺産を分けることになりました。1番目の息子は風車を、2番目の息子はロバをもらいましたが、3番目の末息子は、たった1匹のねこだけでした。落ち込む末息子に、ねこは長ぐつと袋を1つ用意するようにたのみます。ねこは末息子が用意した長ぐつをはくと袋を背おい、なんと王様のところへでかけていきました。ねこはいったい何をするつもりなのでしょう?末息子はいったいどうなるのでしょうか?(福音館書店HPより)
【DaBonDoからの一言】
みなさま一度は耳にしたことがある名作ではないでしょうか。ずっと受け継がれているのは、いまだに見た目で判断する人が多いからなのか。。。今こそこの作品の教訓を学び、生かすべきなのかもしれませんね。