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【送料無料】『たべることはつながること』
¥1,430
【新品】 作:パトリシア・ローバー 絵:ホリー・ケラー 訳:くらた たかし ほそや あおい 出版社:福音館書店 【DaBonDoコメント】 リンゴの葉っぱをイモムシが食べ、イモムシをミソサザイ(小鳥)が食べ、ミソサザイをタカが食べる。このようなつながりを食物連鎖といいます。この絵本は、食物連鎖について子どもにもわかりやすく説明され、自分たちと自然界のいろんな生き物がつながっていることを知ることができます。 この手の絵本は、読むタイミングが難しいと感じます。 重要なテーマなので小さい頃から読ませようと意気込むと、逆に興味をなくしてしまうのではと考えてしまうからです。 しかし本書では、ドングリ→シマリス→コヨーテのように、「→」を使ったわかりやすい図が合間に挟まれているので、生き物に興味がある幼稚園児でも楽しめるように作られています。
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【送料無料】『海』
¥1,650
【新刊】 作・絵: 加古 里子 福音館書店 地球の7割を占める海。身近でありながら、今なお多くの謎が秘められています。「みなさんは うみを しっていますか」という問いかけから物語ははじまります。ページをめくると、水深0~0.5メートルの海の様子、浮き輪をつけた子どもが海に入っていく足元に、貝やカニがたくさんいます。ページをめくるたびに水深が深くなり、ついに深海まで。海にすむ動植物から、未来の海中農業、海底開発まで、海の全てが描かれた絵本です。(福音館書店HPより) 【DaBonDoからの一言】 巧みな物語の流れもさることながら、それに加え、それぞれの水深ごとに海の生き物、魚のとり方、海の営みを図鑑のように表しているのだから、子どもたちは釘付けです。 また、この絵本は、読み始め早々に潮干狩り、海遊びが出てくるので、途端に海に行きたくなります。今年は海に行く予定がなかったのですが、密を避けて、海に行こうと思っています。 ↓インスタで詳しく紹介していますのでぜひ。 https://www.instagram.com/p/CDfoOKnJ6Mx/
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【送料無料】『バナナのはなし』
¥990
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【新刊】 作:伊沢 尚子 絵:及川 賢治 福音館書店 子どもたちの大好物、バナナ。冷蔵庫に入れておくと黒くなってしまうのはなぜ?皮をむくと現れる白くて細長い筋はなに?タネはどこにあるの?知っているようで知らなかったバナナの謎を解き明かします。(福音館書店HPより) 【DaBonDoからの一言】 鮮やかな絵をめくると、バナナのことがみえてくる。好奇心くすぐる一冊です。 作品最後には、バナナの皮に楊枝できずをつけようと書いてあります。 ぜひみなさんも子どもと一緒に一度お試しください。 そして巻末には、バナナの色についての詳しい説明があります。 子どもに読んでも、ちんぷんかんぷんかもしれないので、クイズを出してあげるのもいいですね。 ↓インスタで詳しく紹介していますのでぜひ。 https://www.instagram.com/p/B2V3o8pHj4R/
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